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要件定義って何をするのか?要件定義が定まらいプロジェクトは失敗に終わる  

ソフトウェアの開発やスマートフォンアプリの制作、Webサイトの構築などITを活用したシステムを作る上で欠かせない工程が要件定義です。要件定義を作成していないというのは論外ですが、作成していてもその内容がおろそかになっていると後々に問題が発生した時に対応が難しくなりますので、きちんと作ることが大切です。

要件定義の詳細な内容について

要件定義を簡単にいうと、クライアントから依頼を受け、求められている要件を整理してその内容をまとめて要件定義書を作成するという作業です。システムを作成する際には要件定義・設計・製造・テストの4つの工程で構成されており、要件定義の工程でクライアントの求める機能や設計を網羅しているかをしっかりとチェックしないと、後から漏れを発見した時に修正が非常に大変になります。

クライアントの求める機能などがしっかりと盛り込まれているかを確認し、その要件をもとに全体の設計を行ったり内部データの構成を決めたり、流れを詳細に決めていきますので、プログラミングやデザインにとりかかる前に必ず行わなければならない部分です。製造が完了したらテストが行われて、その時に、最初にまとめた要件が満たされているかをチェックしなければなりません。

簡単なシステムならこの部分をカットしても大丈夫だと思ってしまうことが多いのですが、後から機能が付け加えられるかもしれませんし、想像していたよりも複雑な内容になっていることがありますので、きちんと作成しておくべきです。

 

システムの成功には不可欠

 

実際には要件定義を作成しておかなくてもシステムを作ることはできるケースが多いのですが、人の造るものですのでクライアントの要求を網羅できていないという失敗は少なくありません。そういったミスを防ぐためにも最初にきちんとまとめておくことが重要であり、全ての項目が出そろったところで最終的な打ち合わせを行って確認しておくのがおすすめです。どんなに優秀なプログラマーで使いやすいシステムを開発できたとしても要件が組み込まれていないものでは使い物にならず、クライアントを満足させることができませんので、プロジェクトが成功するかどうかは要件定義にかかっているといっても過言ではありません。

この手順をおろそかにすると、テストに関しても十分に行えないはずです。クライアントの要望を満たすことができているかをチェックすることが重要ですので、その要望がまとまっていないとテスト項目を決める際にも迷ってしまいます。全ての工程において関わってくる部分であり、システムの出来を左右するということを覚えておきましょう。

 

まとめ

プロジェクトを成功させたいのなら、要件定義をしっかりと行うべきです。クライアントの要望をきちんとくみ取り、それを上手く反映させることが大事ですので、最初のこの手順をおろそかにするのは一番やってはいけないことです。要件定義はシステム全体の機能を決める上で大事な工程ですので、時間をかけて丁寧に取り組むようにします。

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